11日のボクシングのタイトルマッチ。内藤VS亀田戦
この先が楽しみだと思った。
相手が居るから試合が成り立つ。
思うようにならないのが試合で、経験の無さが出た亀田。
試合運び、経験でポイント積み重ねた内藤。
怖いもの知らずと若さからでた、試合までの発言は亀田。
伸びてくる勢いと周りの期待のプレッシャーに耐えたのは内藤。
「やりにくかった相手」といった内藤は、亀田の実力を認めてのことだと思う。
負けたことからこそ、得ることはいっぱい。
次に活かせばいいだけのこと。それが出来るか出来ないかは本人次第。
だから、いろんな意味で楽しみ。
最後は、相手の勝った姿をしっかり見て、内藤選手と挨拶を交わしてリングを降りてほしかった。
試合を終えれば、人生の、ボクシングの、先輩なのだから・・・。
「 スポーツは 礼儀で始まり 礼儀で終わるもの 」
※ スポーツ以外でも・・・というか、何でもそうだと思います。
個人的な感想です。
その通り!将来のボクシング界をしょって立つという自覚が無ければチャンピオンになる資格も挑戦する資格も無いでショッカ~~!
力のある選手だから、これからに期待です!
いろんな意味で・・・^^
TV局も扱い方が偏ってたような・・・
わしはあんまりボクシングが好きじゃないけど、昨日は見てました。
会場からは「内藤」コールが。
確かに、亀田は肉体的には強いと思いますが、心が負けているんだと思いました。
いや、あの戦っているだいき(漢字忘れちゃった)?じゃなくて、家族全員、心が病んでる!!!
たしか負けたら切腹するんでしょ?
言った以上、なんらかの発言、訂正、ごめんなさいを言わなきゃね。
男なんだから・・・。
だれにでも間違いはあるんだから。素直になりなさいって感じ。
これからが楽しみな選手だけに、これからが大事になってきますよね~!
自分の言葉で自分自身を奮い立たせてたと思うけど、自身が発した言葉の重みもわかってくるといいですね!
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