
マイナーから、シーズン終了時にはチームに無くてはならないクローザーへ…
元横浜ベイスターズ、現LAドジャース、
斎藤隆投手。
メジャーへの挑戦のとき、正直、自分はどうなのかなぁ?って思った。故障もあり、数年前とは状況も違うから無理かも…そんな印象。
でも、最後にはチームメイトからも絶大な信頼を得るクローザーになっていた。
今夜のサタデースポーツ(NHK)を観て、そう感じた。
日本の選手は技術ではメジャー以上のものがあるのかも。それに、アジャストできる気持ちがあるから、斎藤隆投手は成功したのかも。
あの4本の本塁打は斎藤投手が打たせたもの、斎藤投手の為にチームメイトがひとつになり打ったもの。
「個」ばかりが強調されるメジャーだけど、野球はチーム、スタッフが一丸でやるのは日米関係ないと思った。
野茂やイチローとかよりも、もしかしたら、チームに必要とされてるイチバンのメジャーリーガーなのかもね。
諸事情あるだろうけど、日本じゃなくLAでもう一年チャレンジしてほしいです。