
今日は休みで、朝にちょこっと仕事して後はダラダラです。
起きてみたり、いつの間にか寝てたり…
午後から近所のレンタルビデオ屋さんで、見つけました。
スポーツ物の映画、しかも新作、
『グローリー・ロード』
これは実話の映画化らしく、1960年代にテキサスの田舎の大学が全米で優勝する話。
弱小チームに招かれた監督が選手を集め鍛え上げ、有名大学を破っていく。
当時は人種差別もひどく、バスケットも白人がほとんどの中、埋もれている黒人選手と地元白人選手がぶつかりあいながらも、協力。世間の差別にもチームで立ち向かい、バスケット界にも新風を吹き込んだ話。
今、平和な時代に、平和な国に育って、身近に感じにくい話だけど、スポーツという場でも差別があるって悲しく思いました。決して今は完全に無くなった訳ではないだろうけど…
バスケットを愛する監督がバスケットのために真っ向から立ち向かう姿は心を動かされました。
監督役の俳優さんは、髪を切った日ハムヒルマン監督に顔がちょっと似てました。
情熱を持って取り組めば、いつかは結果を残せるようになるかも。そこまで取り組む姿勢だけでも、何か残せるのかも…仕事頑張らねば。
久々に肩凝りが…なんとかせねば…。