声昼メシ食ってるとき、ある事件で無罪を主張するが、死刑になり執行されたことについての番組があった。
冤罪の可能性が多いにある感じだった。
先日のDNA鑑定のやり直しによって無罪になった話があったが、まさにその直後に執行された。
しかも、再審申請を準備している中、宣告された後、異例の早さでの執行。
いろんなものの裏での隠ぺいが操作されたといってもおかしくない感じ。
もし、本当は冤罪だったら・・・と思うと、なぜ再審請求を待ってあげなかったのか?
異例の早さの執行の不可思議。
当事者や家族の無念さ。

番組では、鳥越さんがいろんな形で検証し、最後には、それぞれの段階においての裁判官の名前の書いたフリップを提示し、矛盾を訴えていた。
あえて名前を声に出し問いかけた鳥越さんの声が、震えてるようにも、心からの声にも、そして、腹をくくってるかのようにもうかがい知れた。


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